こんにちわ、暴れん坊のサンタクロースこともちこです。
嘘です、ただの株初心者女子のもちこです。
楽しいクリスマスを過ごしましたか?
私は彼氏と大体いつも通りのデートしてました。
デートっていうか、ただ喋りながら時々お茶しながら歩き回るだけなので、もはや徘徊みたいな感じですね。
それはいいとして。
ついにもちこも証券口座を開設したんですよ!! やったね!!
早速、色んな取引しちゃうぞー!! と思ったんですけど……
この、変なグラフは何?
引用:SBI証券
いえ、わかるんですよ。株価の値動きを表してるものだってことはわかります。かろうじて。
多分上がってれば株価が騰ってて、下がってれば株価が下がってるってことですよね。
でも、この……変な形の、長方形に線がついてる記号とか、グラフの中でにゅーんと伸びてるいくつかの線とか、これらは一体何??
何でもっと単純な円グラフとかにしてくれないんだろう? 全然わかんないから!
そんなわけで、今回から少しずつチャートのお勉強を始めます。
チャートは株価の動きを見て、今後を予測するもの
まずですね、株価のチャートにはいくつか有名なものがあるそうなんですよ。
今回はとりあえず、初心者にとって比較的簡単なチャートの紹介をしたいと思います。
種類はざっとこんな感じ。
- ローソク足
- 単純移動平均線
- RSI
- 一目均衡表
- ボリンジャーバンド
もうこの時点で「何で急にタガログ語喋りだしたんだろう、この人」って思ったでしょうけど、とりあえずもうちょっとだけお付き合いください。
難しい話はまだまだ私もわかっていないので、めちゃくちゃ簡単にざっくり説明します。
ローソク足とは何か
ローソク足という記号は、株価のチャートを見る時の基本中の基本です。
まずはここをちゃんと覚えたほうが良さそう。
この形と色に注目です。
真ん中の胴体の部分、これは一定期間中の始値と終値を表しています。
上下に出ている線はヒゲと呼ばれていて、一定期間中の一番高い株価と、一番低い株価を表していますよ。
ローソク足には
- 始値より終値が高かったもの
- 始値より終値が低かったもの
- 始値と終値が同じだったもの
の三種類があります。
一定期間の始値よりも終値が高かったことを示す記号です。
青、白抜き、等の色で表現されることが多いです。
(例:始値100円→終値200円の場合は陽線)
一定期間の始値よりも終値が低かったことを示す記号です。
赤、黒塗りつぶし、等の色で表現されることが多いです。
(例:始値100円→終値50円の場合は陰線)
※SBI証券のアプリのように、黒背景で陽線=赤・陰線=緑の場合もあるので注意です。
始値と終値が同じだったことを示す記号です。
ローソク足は株価のチャートを見る上で必ず必要になるものです。
ローソク足の形によって様々な売り・買いのパターンを読むこともできるので、まずは基本的な陽線・陰線の読み方を覚えましょう。
単純移動平均線とは何か
こちらも基本と呼ばれるチャートの1つ。
引用:SBI証券
一定期間の株価の終値の平均をつないで、線にしたものです。
例えば、上の画像でいえば5日、25日、50日という期間の終値の平均をつないでいます。
緑色=5日、紫=25日、赤=50日ですね。
例として5日平均線を計算してみます。
- 12/1 100円
- 12/2 105円
- 12/3 103円
- 12/4 100円
- 12/5 102円
- 12/6 108円
- 12/7 115円
こんな値動きをしていた場合、5日の移動平均線は↓↓のようになります。
12/7(12/2~12/6の平均)=103.6円
12/8(12/3~12/7の平均)=105.6円これらの数値を結ぶと、5日の移動平均線になります。
これで何がわかるかというと、大まかな株価のトレンドを知ることができます。
先程の例でいえば、毎日株価は細かく上下していますが、移動平均線を見れば現在のトレンドは上昇していることを教えてくれます。
また、この移動平均線から株価が大きく離れた場合、移動平均線の近くまで株価が修正される動きをすることが多く、売り・買いのタイミングを見るためにも使われます。
RSIとは何か
相対力指数、というもので、買われすぎているのか、売られすぎているのか、ということを教えてくれる指標です。
引用:SBI証券
一定期間中の前日比の合計と、上げ幅と下げ幅の合計を足した数値で割って100をかけると、RSIの数値を計算できます。
数学の弱い私からすると、それで何がわかるのかサッパリですが、
どうやら「一定期間中の値動きの中で、どのくらい上げ幅があったのか」ということを表しているのだそう。
70~80%以上で買われすぎ、20~30%以下で売られすぎと判断します。
一目均衡表とは何か
ローソク足と5本の線で作られた表です。
ちょっと複雑ですが、売りと買いの均衡によって、「いつチャートが変化し、いつまで上昇or下落するのか」ということを調べる、時間に重きを置いた表です。
引用:SBI証券
移動平均線に比べるとやや複雑なので、また改めて調べてからまとめます(;^ω^)
ボリンジャーバンドとは何か
予測され得る値幅を示す表です。
移動平均線の上下に3本or2本の線があり、大体その帯の中で価格は変動するとされています。
引用:SBI証券
このバンドの中からローソク足が飛び出すと、株の買いすぎ・売られすぎの判断ができます。
他にも色々なサインを読み取れますが、詳しくはまたこんど。
うわっ…私の頭の中、初心者過ぎ…?
今回改めてまとめながら思ったんですが、本当にほんとーーーーーーーに、私はまだまだ初心者なんですよ。
ローソク足とか本当に読めないし、一体何がどうなってんのか、サッパリわかりません。
でも、こればっかりは慣れるしかないんでしょうね……(遠い目)
なんかほら、あるじゃないですか。
動物園入った瞬間は「くっさ!! 動物くっさ!!!」て思うんですけど、慣れてくると普通に園内で食べ物食べれるようになってるアレです。
きっとローソク足や一目均衡表も、今見るとロゼッタストーンとかヒエログリフ級の難解さですけど、多分慣れてきたらフリガナなしの般若心経くらいにはなると思うんですよ。
いやフリガナなしの般若心経も読めないですけどね。でもまだこう、「何て書いてるのか知らんけど漢字」ってわかるじゃないですか?
とりあえず、そのくらいを目指したいなぁと思っています。
では、またこんど!
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