こんにちわ、もちこです。
今回は私がよくお世話になっている、トレダビの使い方を簡単に解説したいと思います。
実はこのブログで以前トレダビを紹介した記事があるのですが、
どうやらトレダビの使い方に迷ってその記事にたどり着く方もいらっしゃったようなんです。
「そういえば私も最初にトレダビの使い方迷ったっけ……」と思ったので、今回は改めて記事にしてみました。
トレダビを使う予定の方や、いまいち使い方わかんないよ!! という方のお役に立てたらうれしいです。
さて、まず最初はトレダビに登録をする必要がありますよ。

登録がまだだったら、ここから登録してみましょう。
登録をすると、こんな画面が見られるようになります。
画像引用:トレダビ
これは私、もちこのマイページです。(あんまり成績良くないですけど、笑わないでくださいね……)
まずは基本的な表の見方から解説しますよ。
総資産額というのが、私が今トレダビ内で保有している総資産額のことで、下記の3つをあわせた金額です。
・現金
トレダビ内で使用できる通貨の残高。
・現物評価額
株として保有している資産と、その株が株価の変動によって発生した確定されていない損益の合計。
例)
A社の株100株を500円で購入した時点での現物評価額は500円。
でも、その翌日にA社の好決算が発表されて株価が500円→600円まであがると、+100円の確定されていない利益が生まれる。
この時点での現物評価額は600円。
・建玉評価損益
信用取引で保有している資産と、株価の変動によって発生した確定されていない損益の合計。
例)
A者の株100株を下がると見込んで、500円で信用売注文を出すと、この時点では建玉評価益は500円。
翌日、予想が的中して株価が500円→400円まで下がった場合、+100円の確定されていない利益が生まれる。
この時点での現物評価額は600円。
最初は1000万スタートなので、私は総資産額を結構減らしちゃいましたね……。
次に、トップページがコチラ。
画像引用:トレダビ
・総資産額
先程と同じ、現金・現物評価額・建玉評価益を足したもの。
・評価損益
現在保有している銘柄によって発生した損益の合計。
・現物買付余力
現物株を買える資金のこと。
・信用建余力
信用取引を行える金額のこと。
表の右にあるものはトレダビ内で開かれている大会のランキングの順位や損益ですね。
■銘柄を買う場合
銘柄を買う場合は、まずは銘柄を検索してみましょう。
画面上部のここから検索します。
画像引用:トレダビ
銘柄名やコードで検索すると該当する銘柄が出てくるので、
画像引用:トレダビ
注文ボタンから希望の注文方法を選びます。
今回は現物買いです。(トレダビ内で使う資金で買う注文方法)
画像引用:トレダビ
するとこんな画面に飛ぶので、単元を選んで、成行注文(いくらでもいいから買う)か、指値注文(買値を指定して買う)かを選びます。
そして期限を設定して、注文ボタンを押すだけ!
成行き注文や指値で取引が成立した場合は、20分くらい経過すると無事約定となります。
■銘柄を売る場合
無事に目標株価まで騰がるか、逆に損失となってしまって損切りをする場合、株を売却して損益を確定させます。
そのときは、メニューの【保有銘柄】を選んで売買を行いたい銘柄の反対売買をクリックします。
画像引用:トレダビ
今回は現物買いの銘柄を売るので【現物売り】ですね。
(信用売りの場合は【返済買】信用買いの場合は【返済売】になります。要は反対売買を行うということ)
売る画面になると、買い注文と同じくどのくらいの株数を売るのか、成行売りなのか指値売りなのか、期限はいつまでなのかを選択します。
すべて問題なければ【注文する】ボタンから売って、買い注文と同じく約定するのを待ちましょう!
※ちなみに、トレダビのチャートは実際の株価のチャートを使用していますよ。
実際の株価の動きから20分遅れており、注文も20分遅れているので、その点だけご注意ください。
基本的な使い方は以上です。
そんなに難しくはないのですが、本当にはじめたばかりだと何がなんだかわからないことも多いですよね。
私も最初は随分戸惑いましたが、慣れてみるとめちゃくちゃ便利なツールです。
実際のトレードに活かせることも沢山あるので、是非この機会に使い方をマスターしてみてくださいな。
トレダビの使い方は奥が深いので、今後もどこかで紹介できたらいいかなと思います。
では、またこんど!
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