明るいけど明るいだけじゃない音楽が好きな人にオススメ。

モチレコ_TheHoosiers 音楽

 

こんにちわ、来世はきっとゴブリンであろうもちこです。
今日はまたまた音楽の話です。

 

今回紹介するのはThe Hoosiers(フージアーズ)。
イギリスはロンドンのロックバンドです。

彼らの音楽は一見明るくクセがないように聴こえますが、曲調に反して歌詞は人間の持つ「しょうもない暗さ」のようなものに触れていることが多いです。

 

あなたにもないでしょうか、しょうもない暗さ。

私にはたっぷりあるんです。
例えば、既婚男性に妙な色目を使われて「ケッ」と思いながら結婚の実情を見たようで悲しくなったり、
何となく気分が晴れないのに、そんな時に限って慰めるみたいに世界が綺麗で「フン」と思ってジト目で睨んだり、
飲んだ後の帰り道で、月明かりに照らされた無邪気な友達が綺麗すぎて「もう!」と思って抱きついたり。

本当にしょうもないのでこの辺でやめますが、The Hoosiersの曲には、そういう何となく「フン」と思うような仄暗い「しょうもなさ」があります。

 

 

恐らく彼らの楽曲で日本で一番有名なのは【Good-bye Mr.A】という曲。

The Hoosiers – Goodbye Mr A (Official Video)

この曲が日本でヒットして、一応来日もされていたようです。

非常に明るくてキャッチーで聴きやすいのですが、【さよならAさん】のタイトルにも出てきますが、この曲の歌詞は仲違いすることになった (?) Aさんという人に対する文句ですw
愛してくれるはずだったAさんを皮肉たっぷりに罵っています。

 

でも曲は明るく、何ならヴォーカルのファルセットは感動的にも聴こえます。
とにかくヴォーカルの声が明るく表現力があるので、「とりあえず明るくて楽しそうでちょっと切ない曲」を支えている部分なのでしょう。
とはいえ、微かに薄暗さを感じるものもあり、そこがまた良い塩梅に影を落としています。

 

例によって例のごとく、私は彼らが日本でヒットしたずっと後に彼らのことを知ったので、結局ライブは行けずじまい。
また来ないかなあ、来たら行くのに……。

 

 

ごくごく個人的な趣味ですが、The Hoosiersのヴォーカルと以前紹介したスウェーデンのバンドBlind sideのヴォーカルの声はすごく好みでして、長く尾を引く幽霊めいた怖さを感じる声がたまらないです。

 

その怖さと美しいファルセットを存分に発揮しているのがこちらの曲です。

The Hoosiers- killer

この曲はタイトルからして分かる通り直球で暗い曲ですが、趣があって良いです。
自分が恐れるもののために、自分が最も恐れていたものになった。(適当訳)】というところが大好きです。
臆病さが転じて攻撃する側に回るのは、なんか情けないし怖いしで素敵。

 

 

それと、こちらの【Unlikely Hero】も良いです。

The Hoosiers – Unlikely Hero (With Lyrics)

曲調が驚くほど明るいのですが、歌詞は【私はみんなが好きなのに、みんなは私のことが好きではない(適当訳)】。

歌詞を知らずに聞くと、「土日で熱海行くぜ嬉しい」くらいのことしか言ってなさそうですが(相当失礼ですね……)、絶妙に情けなく孤独で寂しい歌詞が乗っかると、急に歌の世界観に奥行きがでるように思います。

 

それと、この曲はなぜか日本語の「がんばろう(gambaro)」という歌詞が出てきます。
親日家なのでしょうか? いかんせん詳しい情報が出てこないのですが、唐突に日本語が出てくると、日本人としてはちょっと嬉しいものです。

 

 

 

聴きやすくてバンドらしいサウンドと、おちゃらけたようで影のある歌詞は、イギリスらしいひねくれた感じがしないでもないです。
ド直球でひねくれているblurみたいなバンドも素敵なんですけどねw

 

 

明るいだけの曲では満足できない、素直じゃなくてややひねくれた音楽が好きな方は、是非聴いてみてください。

 

では、今回はこの辺で。

 

 

 

 

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