魔が差してしまったあなたにオススメ

モチレコ_Tempalay 音楽

 

 

こんにちわ、もちこです。

突然ですが、あなたはふと何か魔が差す時がありませんか?

例えば、電車がホームに入ってくるとき。
高いところから下を見下ろしたとき。
そんなときに、すぐ目の前にある危険に手を出すとどうなるだろう、という好奇心が頭をもたげることはありませんか?

一瞬のその先にある【どうしようもなさ】に取り憑かれるといいますか、
その先に別の世界が待っているような期待と不安、純粋に知りたくなる気持ちが湧き上がることはありませんか?

日常の様々なところにそれは潜んでいて、いつもこちらを見ています。
こちらが覗き込めばいつでも応えてくれる気安さがありますが、確実に一歩踏み込むと戻れなさそうな恐怖と誘惑があったりしますよね。

そんな気持ちにピッタリなのが、今回紹介するバンド【Tempalay】です。

ジャンルはサイケ・インディーロックという感じです。

幻想的・危うい・不穏という、吉野家のような3拍子揃ったバンドです。
非常に洗練されていて、ややトリッキー。

この曲が有名なので、ご存知の方も多いかもしれません。

Tempalay 「革命前夜」 (Official Video)

流れる時間の速度を遅らせるような効果がありそう。
目を閉じて聞いていると、どこか遠い場所に行けるような浮遊感もあります。

更に、曲によって非常に表現の幅が広いことも面白いです。

Tempalay "大東京万博" (Official Music Video)

同じ人の曲とは思えないくらいの振り幅。
ハイセンスであることは変わりないですが、ここまで違う表現ができるのは面白いです。

Tempalay / LOVE MY CAR

深い意味がありそうで、何の意味も無さそう。
どこか虚無っぽさがあるのは、意味を持たない不気味さが漂うからかもしれません。

この曲は2016年頃の曲です。
2014年から活動を開始しているので、バンド結成から2年後にこの曲を出したことになりますが、クオリティ高いです。

そもそも2015年にフジロックの新人バンドオーディション「ROOKIE A GO-GO」で勝ち抜いており、結成1年目にしてフジロックに出ていました。すごい。

ちなみに、私のイチオシはこちら。

Tempalay "どうしよう" (Official Music Video)

タイトルといい、歌詞といい、サウンドといい、全てが日常のなかに潜む不気味さを感じさせます。
よく知っている人を何気なく話している時に、その人が本物かどうか分からなくなる時がありませんか?
あの瞬間の不気味さに似ています。

無機質なものになりたいという願望を叶えてくれそうなところも素敵。

それと、2018年に加入されたキーボードの方のコーラスが本当に綺麗です。
綺麗過ぎてライブで聞きたくなります。

Tempalay "どうしよう" LIVE @ LIQUIDROOM 2018.12.11

実際のライブがこちら。
コーラスに色気があって可愛くて迫力があって、ずっと聞いていたくなる魅力があります。

そしてライブの演奏も格好いい。
トリッキーな曲なのに、ここまで綺麗に表現できるなんて、ライブで見たいバンドです。

Tempalay "EDEN" (Official Music Video)

こちらが現時点で最新の曲です。
この曲でメジャーデビューとなりましたが、メジャーになっても今までと何も変わらないという、ある意味で不敵な表情にも見えます。

【メジャーになってもこのままでいてほしい】というよりも、単純に彼らがこの先どんな表現をするのかが楽しみです。思うままに表現してほしいです。

それにしてもボーカルの方がギターを弾く姿が格好いい。

 

サイケのバンドは大体真夜中が似合いますが、Tempalayは不思議と真っ昼間も似合います。
午後2時~6時くらいまでの、やたらと長く感じる時間帯にも聞きたくなります。

あなたも是非、魔が差しそうな時に聞いてみてくださいね。
では、今回はこのへんで失礼します。また今度。

 

 

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コサックもちこ

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