ダウとかナスダックとか日経とか、一体株の取引となんの関係が?

基礎知識

 

 

こんにちわ、株初心者女子の会関東支部のもちこです。

 

ここ数日寒いですね。
私は北国出身ですが、関東の寒さって地元とは違って骨身にしみる寒さです……。
紺色のどてら着てキャプテンアメリカみたいな柄の腹巻きをするという、今季最強のモテコーデでこの記事を書いている次第です。

 

ところで、そろそろ株の勉強をはじめて1ヶ月くらいになります。
Twitterもはじめてみて日々色んな先輩たちのツイートを見て勉強していますが、私はあることに気づいたんです。

 

なんでみんな、朝になるとダウとか日経とかナスダックの話してるんだろう?

 

株やってる人ってみんなダウとかナスダックとか好きなの? 愛してるの?

 

ダウとかナスダックとか日経とか、一体株の取引となんの関係が?

 

ていうかそもそもで、ダウとかナスダックってなんのことでしょ……?

今回はダウとかナスダックが何者で、なぜ株と関係があるのか、調べてみたのでまとめました。

 

そもそもでダウとかナスダックとか日経てなんぞ?

経済ニュースとかでよく見るダウとかナスダックとか、謎ですよね。

私はぶっちゃけ全然知らなかったし、

ダウが大幅下落です

とか言われても

そんなことよりボンバーマンやろうぜ

くらいの感想しかありませんでした。だってなんのことか知らんし。

 

 

というわけで、ダウとかナスダックとか日経が、そもそもなんのことなのか? って話なんですけど、どうやら……

株式指数ってものみたいです。

株式の指数ってなんでしょうか。全然わかんないです。
でも、どうやら株関連の指数のようですね。

 

株式指数ってなんじゃい

株式指数っていうのは、すごくざっくりいうと、景気が良いか悪いかを見るものなんだそうです。
て言われてもぱっとしないと思うので、もうちょい詳しく掘り下げてみましょう。

例えば今日(2018/12/10)の17時時点で、ダウは24,388.95ドル。前日比が-558.72ドルで、2.24%の下落でした。

引用:google

グラフ全体で見るとやや低調なところにいるようです。
これが何を示しているかというと、アメリカの景気があまりよくないということを示しています。

とはいえ、5年で見るとこんな感じ。


引用:google

決して今が最悪というわけではないです。

更に期間を伸ばすとこんなかんじ。

 

引用:google

 

リーマンショックのときにドーーーーンと下がった以外は、かなり順調といえそうです。

 

で、このグラフを見ると、何かしらアメリカで事件があったときに、株価が変動しているのがわかります。
株式指数というのは、確かに景気と連動しているようですね。

 

 

景気を示す株価指数、一体どうやって算出してるの?

で、この景気を示す謎の数値はなんなのか? って話ですよね。どうやって調べてるんでしょうか。
それは結構単純です。

 

ダウの場合、アメリカ国内の主要な工業株30種類の株価の平均値だったのです。

 

具体的にいうと、
Apple、IBM、ゼネラル・エレクトリック、コカ・コーラ、インテル、ボーイング、マクドナルド、マイクロソフト、ウォルトディズニー、ナイキ、ゴールドマンサックスなどなどのアメリカを代表するそうそうたる企業30社の株価の平均値です。

聞いたことある会社ばかりですね。さすがアメリカさんです。

言われてみれば確かに、こんな大きな会社の株価の平均なら、それはつまり景気の指数になるのも納得。

 

ちなみに、ダウはアメリカの取引市場が開いている時間に動くので、日本時間で23時30分~翌6時まで動きます。

日本の投資家が朝に株価指数でキャーキャー大騒ぎになるのは、丁度ダウの指数が出るのは6時だからなんですね。

 

ダウって誰が調べてるの?

ところで、ダウって誰が算出してるんでしょうか。
私は最初国だと思ってたんですが、全然違いました。

 

ウォールストリートジャーナルってご存知の方も多いと思いますが、アメリカのめちゃくちゃ有名な経済新聞ですよね。
あの新聞の発行元がダウ・ジョーンズ社というんですが、そのダウ・ジョーンズ社が算出している指標がダウなんです。

 

日本の代表的な株価指数は日経平均株価やTOPIX

アメリカのダウが国を代表する企業の株価の平均ということはわかりました。
まさにそれの日本バージョンが、日経平均株価です。

 

日経株価指数も、日経新聞の日経が算出しているものです。
日本の場合は日経が選んだ日本を代表する企業225社の株価の平均が、日経平均株価です。

225社の中には、アサヒ、キリン、花王、日産、資生堂、TOTO、ソニー、トヨタ、ファーストリテイリング、ソフトバンク、電通などなど、まさに日本を代表する企業ばかりが選ばれていますよ。
これらの企業の株価の平均値を景気の指標としているんですね。

 

それと、日本の重要な株価指数でもう1つ、TOPIXというのがあります。

このTOPIXというのは東証株価指数といって、東京証券取引所に上場している全銘柄の時価総額の平均値のことなんです。
もちろん、算出しているのは東京証券取引所です。

 

時価総額ってなんぞ?

時価総額というのは特定の銘柄の現時点での株価に、発行済の株式数をかけた数字のことです。

それを計算して何がわかるの? と思うでしょうけど、単純に言うと会社の大きさを示すものです。

 

たとえば、トヨタ自動車の現在の株価を6,700とします。
発行済み株式数は3,262,997千株なので、21兆8620億7990万というとんでもない時価総額になります。

 

次に、私の大好きなチーズケーキのモロゾフを見てみましょう
現在の株価は5,300とします。発行済株式数は3,669千株なので、時価総額は194億4570万。
会社の大きさは一目瞭然。あらためてすごいですね、トヨタ。

TOPIXは東京証券取引所に上場している全ての会社の時価総額の平均を数値にしたものなので、円ではなくポイントという単位で示されています。

東証に上場している企業全ての平均値ということで、日経よりもTOPIXを重視する方も多いのだとか。

 

ちなみに、アメリカの時価総額の平均値はNASDAQ総合指数です。
ダウと並んでよく見る株価指数なので何が違うのかと思ったら、ナスダックの方は時価総額の平均だったんですね。

ちょっとむずかしいですけど、ナスダックとかTOPIXのような時価総額を使った株価指数の算出方法を、時価総額加重平均型、というそうです!

 

 

なんで投資家は株価指数が気になるの?

日経やダウ、ナスダックなんかが景気を示すものだってことはなんとなくわかりました。
でも、なぜそれを株取引を行う人達は気にするんでしょうか?

もうなんとなくわかっているかもしれませんが、

 

全体の景気が良い時(株価指数が上昇傾向)のときは株価は上昇しやすく、

株価指数が低調なときは株価が下降しやすいとされているためです。

 

なるほど、確かにそれなら気になりますよね。

一見日本の経済とは関係なさそうなアメリカの株価指数も、世界全体の経済状況を確認するうえでは、非常に重要ということです。
そういえば、リーマンショックのときなんかは、日本でも大騒ぎになりましたもんね……。

 

日経平均株価はアテになんない?

一見日本の景気を反映していそうな日経平均株価ですが、実は問題も多いようです。

というのも、日経225に選ばれている企業の中でも影響の強弱があって、影響力の強いユニクロの会社であるファーストリテイリングやソフトバンクがほんの少し株価が上昇しただけで、日経平均株価は結構変わるのだそう。

だから、日経平均は「日本株全体の指標として見るというのは少し難しいのでは」という意見も多いみたいですね。

さらに、日経平均株価の算出方法も問題視されている部分があるようです。

 

日経平均株価の算出方法とは?

気になったので、日経平均の算出方法についても少し調べてみました。

先程も書いたように、日経平均株価は日経が選んだ225社の企業の株価の平均。
でも、算出方法は単純に全部の株価の平均ではないようです。

 

株価にかつてあった額面を一律に換算する

会社を設立して株を発行したときの1株の値段を額面というそうです。
この額面が、実は会社によって異なっていました。

 

現在は額面制度が廃止になっていますが、1株の額面は20円、50円、500円、50000円という4種類があったようです。

これじゃ額面が高い会社が数社いるだけで、平均値がめちゃくちゃ上がっちゃいますよね

それじゃいかん、ということで、すべての銘柄の額面を一旦50円に換算して平均値を算出します。
ただ、現在は額面制度が廃止されているので「みなし額面」として計算されていますよ。

 

みなし額面で50円にした株価を全部合計したあとは、除数というもので割ります。
私は数学が全くダメだったので数字関連はマジでイヤなんですが、頑張っていきましょう。

 

統一された額面を足したあとは除数で割る。

日経225でいうと、日経が選定した225社の株価の平均を知るためには、225社の株価を全部足して225で割りますよね。
この225を除数といいます。

 

でも、困ったことに日経が選んでる225社って入れ替えがあるんですよ。
調子が良くて、日本の経済に大きな影響を与えている会社というのは結構入れ替わりますよね。

例としてちょっと考えてみてほしいのですが、20年前のソフトバンクやファーストリテイリングなんて、そんなに日本の景気に影響はなかったはずです。

なので、もちろん入れ替えがあります。

そこで、日経225から調子の悪い企業のA社(株価:500)を外して、調子の良いZ社(株価1000)を入れたとしますよ。

そうすると、別に日本の景気が突然良くなったわけでもないのに、日経225の平均値は上がっちゃいますよね。

それじゃいかんということで、平均を算出するための除数を、変更します。
どうやるかというと、

 

A社がいてZ社がいない状態の225社の合計 
Z社を入れてA社を除いた状態の225社の合計 の比率を求めます。

 

で、この比率にもとの除数をかけて求めたものが、新しい除数となって、今後はその除数で225社の平均を計算します。

全然わかんないですよね。
でも、日経平均株価が算出される仕組みさえ覚えておけば多分大丈夫のはず……そう思いたい……。

日経平均は乱高下はしないけど、正確ではない?

除数の調整によって企業の入れ替えによる日経平均の乱高下を防いでいるのですが、同時に日経平均の動きの少なさにもつながっています。

時価総額は成長を続けているのに、日経平均はむしろ低調であることを示していることから、日経平均の算出方法に疑問の声もあります。

こういうの読むと本当に実感しますけど、知識人たちが世の中を動かしてるんですね。

 

だって時価総額と日経平均の関係なんて、考えたこともありませんでした。
そもそも時価総額とか株価指数さえ知らなかったんですけどねw

景気の指標は投資家にとって非常に重要

Twitterを見てると、朝は特にダウとかナスダックとか日経の話をしてる人がすごく多かったんですよね。
でも、日経はとにかくとしてもアメリカの指標なんてそんな重要なのかな? と思ってたんですけど、今回調べてみていろいろ納得できました。

私もこれから、毎朝ダウ・ナスダック・日経・TOPIXくらいはチェックしてみるとします!

 

 

あ、そうだ。住民票もらってきたので、やっと証券口座開けそうです。
近々やる予定なので、またそのお話を書けたらいいなぁと思っています。

じゃあ、またこんど!

 

 

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