株初心者女子が解説! 株主優待って何? 受け取り方は?

株初心者女子が解説! 株主優待って何? 受け取り方は? 株の話

 

こんにちわ、もちこです。

今回は株の醍醐味の一つ、株主優待について解説したいと思います。

 

というのも、最近になって私も株主優待を受けてみたくなりまして、色々調べるついでにまとめてみたのです。

私と同じ初心者さんにわかりやすーく、株主優待が人気の銘柄の取引のやり方や、株主優待を受けるための取引のやり方も解説してみましたので、どうぞゆっくりご覧くださいませ。

 

 

 

・そもそも株主優待って何?

すごく簡単に言うと、

特定の会社は自社の株式を保有している株主向けに「日頃の有難う」の意味で、商品のプレゼントや特別なサービスを行っているんです。

それが株主優待です。

 

具体的なサービス内容は、通常より割安でサービス受けられたり、
各種商品券・QUOカード・自社の商品の詰め合わせ・株主だけの特別な商品がもらえたり、
会社によって非常に様々です。

 

全ての会社に優待があるわけではなく、行っている会社と行っていない会社がありますよ。

興味のある会社や、その会社の商品が好きな場合は、株主優待があるかどうかチェックしてみるのも楽しいかも。

 

 

・持っている株の数に応じてサービスが変わることも。

株が購入できる単元は大体100株からですが、100株だけ持っていればその会社の全ての株主優待を受けられるかというと、そうでもありません。
なかには持っている株式の枚数によってサービスが違う場合があります。


もし優待目的で株の購入を検討しているのなら、どの程度枚数を持っていれば希望の優待を受けられるのか確認する必要がありますよ。

 

 

 

・どうしたら株主優待を受けられるの?

株主優待を受けるためには、権利確定日(または割当基準日)と呼ばれる日までに必要な株数を保有している必要があります。

さらに具体的にいうと、株主優待が受けられることが確定する権利確定日から4営業日前(権利付最終日)までに、株式を必要枚数購入しないといけないという決まりがあるのです。

権利確定日は会社によって違います。優待を希望する場合は該当する会社の権利確定日を調べてみてくださいませ!

例:
株主優待を受けられるのが確定する権利確定日が6/4(火)だとしたら、権利付最終日は5/30(木)
この日までに希望する優待を受けるのに必要枚数の株を購入しなければならない。

 

 

 

・株主優待の権利付最終日前後を狙って取引する投資家も

実は優待は単に嬉しいプレゼントがもらえるというだけでなく、株価にも影響を与えるのです。

勘の良い方ならなんとなくお気づきかもしれませんね。

 

というのも、【権利確定日の4営業日前(権利付最終日)までに株を必要枚数購入しなければならない】のは先述した通りです。

すると株価はどのように動くかというと、権利付最終日までに優待目的の投資家が株を買うため、徐々に上がることが多いわけです。

 

更に、権利付最終日の翌営業日(権利落ち日)には、優待のためだけに株を購入した投資家たちが一斉に株を売るため、株価は下がりやすいのです。

 

この動きを利用して、
権利付最終日までに株価を購入して権利付最終日に売却して利益を出したり、
権利落ち日に空売りをして株価の下落で利益をとる取引をすることもあるのだそうです。

優待が人気のものであればあるほど起こりやすい現象なので、一度見てみると良いかもしれませんね。

 

取引例:
株主優待を受けられるのが確定する権利付最終日が6/4(火)だとしたら、この日までに安く株を購入しておいて、6/4(火)に売る。

さらに、権利付最終日翌日の権利落ち日(6/5(水))は優待目的の人が株を売却して株価が下がることが予測されるため、空売りを行う。

 

 

 

・優待を受けたい場合は【クロス取引】をする人が多い

「優待を受けたい。
でも、権利付最終日前までに相当安く仕入れない限り、権利落ち日に安くなって売ることになるので、結果損をするのでは……」

と心配するあなた。その心配はもれなく正しいです。

 

それを回避するために、クロス取引と呼ばれる方法があります。

クロス取引を行うと、証券会社の取引手数料のみで優待を受け取れる、非常に画期的な裏技なんです!
(ただし株を買う資金の用意と信用口座が開設されている必要あります)

 

 

やり方は簡単。

権利確定日前日の市場が開いていない時間に、優待を受けるのに必要枚数の株を現物買いで注文し、同じ枚数を空売りで注文を出す。

翌日の権利確定日に2件の注文が約定し、無事株主優待の権利を獲る。

権利確定日のザラ場が終わった後、現渡し(げんわたし)と呼ばれる注文をする。

この現渡しというのは、空売りした株を現物で返済することです。

通常空売りを行うと、反対売買で株を買って返済する必要がありますよね。けれど、同じ銘柄を現物で持っている場合は、その現物を渡すことで空売りの決済ができるんです。
その仕組を現渡しといいます。

翌日市場が開いた際に現渡しで決済される。これで終わり!

 

※信用取引は何かとリスクが高いので、初心者はあまり手を出さない方が良い取引です。
優待クロスの場合はこの方法で問題ありませんが、通常の株取引で信用を使う場合はどうか慎重に!

 

 

 

・優待利回りが高いほどお得! 計算してみるべし

株主優待には優待利回りというものがあります。

単純に言うと、購入した株の枚数の値段に対して、優待の価値が何%だったかを示すもの。

計算式は下記の通り。

 

【優待利回り(%)=優待の価値(円)÷優待取得にかかった金額(円)】

 

お米券やQUOカードのような商品券の場合は計算しやすいので、是非優待利回りの高い銘柄を見つけてみてくださいませ。

 

 

 

・株主優待で人気のあるもの色々

最後に、人気のある株主優待をまとめてみました!
これはまだまだ一部で、実際にはもっと沢山の優待が存在します。

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・すかいらーくHD(3197)

優待食事券(3,000円相当~)
権利確定月:6月・12月
必要保有株式数:100株~
※保有株式数によってサービスに変化あり。

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・イオン(8267)

株主優待カード(お買い物がいつでも3~7%割引)・自社グループ優待券
権利確定月:2月・8月
必要保有株式数は100株~
※保有株式数・保有期間によってサービスに変化あり。

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・ヤーマン(6630)

自社商品(カタログから商品選択。5,000円相当~)
権利確定月:4月
必要保有株式数:100株~
※保有株式数・保有期間によってサービスに変化あり。

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・アダストリア(2685)

株主優待券(3,000円~)
権利確定月:2月
必要保有株式数:100株~
※保有株式数・保有期間によってサービスに変化あり。

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・ワコール(3591)

自社商品券(ワコールエッセンスチェック)・優待割引(20%OFF)
権利確定月:3月・9月
必要保有株式数:100株~
※保有株式数・保有期間によってサービスに変化あり。

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・ビックカメラ(3048)

お買い物優待券(1,000円相当~)
権利確定月:2月・8月
必要保有株式数:100株~
※保有株式数・保有期間によってサービスに変化あり。

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・カゴメ(2811)

自社製品の詰め合わせ(1,000円相当~が年2回)・オリジナル記念品。
権利確定月:6月
必要保有株式数:100株~
※保有株式数によってサービスに変化あり。

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・オリエンタルランド(4661)

東京ディズニーリゾートまたはディズニーシーで利用できる1dayパスポート(1枚~)
権利確定月:3月・9月
必要保有株式数:100株~
※保有株式数・保有期間によってサービスに変化あり。

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・楽天(4755)

株主優待券(100円×5枚~)
権利確定月:12月
必要保有株式数:100株~
※保有株式数・保有期間によってサービスに変化あり。

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・日本航空(9201)

株主優待割引券(国内線50%割引 1枚~)
権利確定月:3月・9月
必要保有株式数:100株~
※保有株式数によってサービスに変化あり。

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他にも非常に色々な優待があり、どれも非常にお得なものばかり。

株をはじめたきっかけが「株主優待を受けるため」という人も少なからずいるのも納得ですね。

 

美顔機のヤーマン(6630)やワコール(3591)、LOWRYS FARM等多くのアパレルブランドを持つアダストリア(2685)なんかは女性にも人気がありそうです。

私もワコールの優待は是非受けてみたいので、今度の権利付最終日には購入を検討しています。(ΦωΦ)フフフ…

 

 

ぜひあなたも、ご自身の生活や好みにあった優待を見つけてみてくださいませ。

 

 

では、またこんど!

 

 

 

 

 

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