こんばんわ、もちこです。
上がったのか下がったのか分からない一日でしたが、日経はなんとか前日比+9.49円で終えることができました。
日経頑張った。よく頑張った。
NY市場があそこまで弱っているなか、本当によく踏みとどまり、頑張ったと思います。
東証1部の売買代金はまたしても4兆を超えた大商いです。
更に、同市場の値上がり銘柄数も全体の86%にもなりました。
まだ油断は禁物ですが、国内に関してはようやく下落する速度が落ち着いてきた……のかもしれません。
ただ、
先週の月曜日から出来高が非常に多くなりはじめたこと、
そして週末の金曜日の出来高が異様に多くなっていること、
更に昨日と今日の出来高も多いことが気になります。
更に下落して出来高を増やすような印象も受けますが、もはや異常事態としか言えない状況なので、私の場合は毎日丁寧に観察して、今は極力手控えている方が得策のようです。
私が記事を書いている現時点では日経先物は17,000円台を割っていますが、流石に今日のNY市場は反発するようにも思いますので、その影響を受けて上昇してほしいものです。
……と言いましたが、今日のNY市場も上がらなかったらどうしましょう。十分ありえます。怖すぎ。
いよいよトランプさんもパウエルさんもげっそりした顔に見えてきましたが、こんな毎日ではげっそりするのも仕方ありません。
蟹工船の方がまだマシだと考えているのではないでしょうか。
史上最高値を更新していたかと思えば、そこからいくらも経たない内に史上最大の下落率をマークするなど、誰が考えたことでしょう。
あれだけ安定して素晴らしい市場として君臨していたNY市場が、すっかり意気消沈しています。
ブロリーだと思っていたのに、気付けばチャオズになったくらいの意気消沈っぷりです。
とはいえ、それでも米国は米国、今後の期待値が高く安定した国であることは現時点では揺るぎないので、米国株に参入するチャンスなのでしょうか。
このコロナウイルスによるパンデミックが引き金となり、リセッションが来てしまうという見方もあるので、あまり油断はできないのですが……。
そういえば、リーマンショックのときのデータも見ていましたが、日経は様々な要因が重なったこともあり、経済を立て直すまでの時間が非常に長いものでしたが、震源地であるはずの米国内では意外なほどあっさりと復活していました。
米国は下落も凄まじいですが、復活するときも早いのかもしれませんね。
とはいえ、まだまだ油断は禁物。
ここまで連日サーキットブレーカーが発動している様を見ていると、正真正銘の緊急事態で異常事態は続いているのでしょう。
最近のダウ先物は何なのでしょうか。趣味がサーキットブレーカーなのでしょうか。ちょっとだけ語感が格好いいですが、現実問題なにも笑えない大事です。
そして気になるコロナウイルスですが、まだまだ収束の気配がありません。
イタリア、スペインに続いて、フランスでも外出禁止となったそうです。
現実的な問題をつい考えてしまうわけですが、外出禁止になった場合、食料や生活必需品の買い物はどうするのでしょうか。
外出禁止になる前に全て揃えろということなんでしょうか。
日本では未だ外出禁止とはなっていませんが、ここまでリモートワークができない体制の会社が多い現状を見る限り、これから急に「外出禁止」を言い渡されても難しいのではないかと思います。
ただ、経済活動を今以上に停滞させたくないという考えもありそうなので、「外出禁止」となる可能性は低そうです。

ですが、日本でもついに感染者が800人を超えました。
普通に生活をしていると、以前よりもマスクをつけている人が減った印象もあり、トイレットペーパーも以前より入手しやすくなったりと、徐々に元の生活に戻りつつあると感じてしまいます。
ただ気が緩んできただけで、実際はまだまだ増加しているのですね。
そういえば、相変わらずマスクはどこを見てもまだまだ売っていません。
花粉症の私は、薬に頼りっきりです。
このままマスクをしないまま花粉症シーズンが終わるのだろうかと、日々遠い目でドラッグストアを見ています……。
では、今日はこのへんで失礼いたします。
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