こんばんわ、もちこです。
今回は株のお話で、今日の反省と振り返りです。
朝の時点では地合い良くなりそうだと思っていたのですが、始まってみると実に絶妙に厳しい日でした。
FOMCの結果を受けて、利下げへの期待感でNY市場は非常に良い状態でしたね。
昨夜のダウ平均株価は26,753.17ドル・ナスダック総合指数も8,051.34・S&P総合500種は2,954.18と、主要3指数は続伸していました。
金曜とはいえ、今日は期待できるのではないかと思っていたのですが……。
日経は昨日からやや高くはじまりましたが、そこから徐々に下げていましたが、トランプさんのイランに対する発言を受けて後場で急落し、21,250円を割り込みました。
そこから少しだけリバって、21,258.64円と何とか21,250円を超えて引けています。
株を始めてから実感していますが、トランプさんの発言だけで、こんなにも相場がぶんぶん振り回されてしまうんですね。
米大統領というのは、今まではるか遠くにいる伝説上の生き物と同じだと思っていましたが、今はとても身近に感じます。
そして人間的だなとも思います。
トランプさんは人情味溢れる人である反面、女性的なヒステリーも持っている印象があり、それはTwitterを見ていても日々感じるところです。
勿論、相当頭の切れる方なのでしょうし、この先のご自身の商売についても日々考えてらっしゃるのでしょうから、非常に冷静なアメリカの方らしい合理主義もお持ちなのだと察します。
そこを端々に感じると、人間的だと思うのですw
私が株を始めたときは既にトランプさんがアメリカの大統領だったので、オバマさんの時はどうだったのかなあと考えていました。
オバマさんは穏やかで寛大な印象がありますが、やはり今のトランプさんのようにTwitterの発言で大きく相場を動かしていたのでしょうかw
さて、それは一旦置いておいて、今日はノートレです。
監視していた銘柄がいくつかあったのですが、どれもあまりぱっとしない動きだったので、値幅が取れる自信がありませんでした。
値上がり銘柄数が非常に少ない今日のような日は、恐らく安くなった銘柄を拾うことに最適な日だったのでしょう。
私はデイトレすることばかり考えていたので拾いませんでしたが、あらかじめスイングか中期程度で保有する銘柄をいくつか選んでおいて、安くなったタイミングで買ってみるのも良いかもしれません。
ノートレばかりが良いとは思いませんが、デイトレで失敗が続いていたことと地合いが悪いということもあり、「今日はノートレで正解だった」と自分を褒めたいと思いますw
では、またこんど!
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