機関投資家ってなに? どんなことしてるの?

基礎知識

もちこです。

最近雨が多いので、髪がもあもあになっています。

 

いくら朝頑張って髪をセットしても職場に着いた時点でもあもあになっているので、下手に朝整えなくてもいいのかもしれませんね。

でもその場合、職場についたらもあもあがMoreもあもあになってスチールウールみたいになってるかもしれませんね。
それはそれで楽しいかも。

 

 

 

ところで、株やり始めた時に私が一番謎だったのが

【機関投資家】とか【大口】って呼ばれる人たちは何者?????

ということでした。
てっきり株取引は色んな国の個人がやっていることだと思っていたんですね。

 

 

でも、株をはじめて数週間くらいの時に、師匠から

「株取引している個人投資家は、実は全体数から見ると極々少数なんだよ」

ということを教わりました。

 

 

 

今回は私のおさらいと、株をはじめたばかりの方にお伝えする目的を兼ねて、【機関投資家と呼ばれる人たちが何者で、彼らが何をしているのか】ということを簡単に説明します。

 

 

 

まず最初に、機関投資家というのは【株取引を行っている会社の機関・組織のこと】です。

 

具体的に言うと、

・保険会社

・銀行

・政府機関

・証券会社

などなど、大量の資金を使って投資をしている大口の投資家のこと。
ヘッジファンドや投資信託なんかも含まれています。

 

私はそもそもでここから理解できなかったんですが、保険会社とか銀行って、自社の資産を運用するために株取引を行っているらしいんですよ。驚きですよね!

 

それで、その中でも大量の資金を持っていることで有名なのが「年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)」で、なんと運用する額は130兆円で世界最大らしいです。

 

 

 

でも、ここで気になってくるのが、機関投資家ってどのくらい売買を行っているんだろう? ということです。

 

 

そこで、日本の株式市場では誰がどのくらい取引しているのか確認してみますよ。
2018年の日本株取引状況を見てみると、かなり意外な結果となっていました。

 

・海外の機関・個人投資家 5,744,861 49%
・国内の法人 5,196,823 44%
・国内の金融法人 464,868 4%
・国内の個人 369,547 3%

 

※元にしたのはコチラのデータです。
https://www.traders.co.jp/domestic_stocks/stocks_data/investment_3/investment_3.asp

 

なんと、一番日本の株式を取引しているのは、海外の機関・個人投資家だったんです。

 

 

日本株がダウやナスダックの影響を受けやすいのは、この海外の機関・個人投資家の存在も大きいと言われています。

 

ダウやナスダックが上がれば景気がいいと判断した海外投資家が日本株を活発に取引しますが、逆に主要指数が下がった場合は売買を控える動きになるためです。

さらに、NY市場が休場になると日本株の取引量が減少しますが、これも海外の投資家が取引をしないためです。

 

 

 

 

さて、ここでちょっと話を戻します。

国内の機関投資家ですが、海外の機関・個人投資家の次に多く取引を行っているようです。
それに対して、国内の個人投資家はたったの3%……本当に少ないですね。

 

 

 

では、国内の株取引において大きな影響力を持つ機関投資家は、一体どのような取引をしているのでしょうか。

 

 

機関投資家というのは、繰り返しますが、多額の資金を運用していますよね。
個人の持っている資金と会社が持っている資金なんですから、資金力の差は明白です。

 

 

で、機関投資家はこの資金力と綿密な計算を行う人とアルゴリズム取引(AIやコンピュータープログラムによる超高速売買)を武器にして、膨大な量の株取引を日々行っています。

 

特に海外の機関投資家は、主に空売り(証券会社等から株を借りて、売りから取引を行う信用取引)を行うことが多いそうで、例えば

 

  1. 特定の銘柄に空売りを大量に仕掛ける→
  2. 株価が急激に下がる→
  3. 株価が下がったことに焦った個人投資家が慌てて株を手放す→
  4. 更に株価が下がる→
  5. 個人投資家が大体手放し終わったところで、買い戻す→
  6. 多額の利益を得られる。

 

という手法がよく用いられるそうです。

 

個人投資家がどのくらいの額まで株価が下がれば株を手放すだろう、という心理を利用したテクニックだそうで、一見すると個人投資家の敵のようにも見えますよね……。

が、この機関投資家の流れに乗って利益を出す個人投資家もいるのだそう。

 

例えば、

・機関投資家と一緒に空売りを行って、一緒に買い戻すことをすれば個人でも儲けを出すことはできます。

・それか、機関投資家が空売りを仕掛けていることに気付いた時点でよーく監視して、株価が底をついたと思った時点で買い、機関投資家が買い戻して株価が上昇するタイミングで売ることでも儲けが出ますよね。

 

そんな感じで、上手に機関投資家とお付き合いする投資家もいらっしゃるのだそうです。

 

 

 

他にも、機関投資家が用いるアルゴリズムや何やらと色々書きたいことはあるのですが、とりあえず私自身も書いててわからなくなるのでw、今回はこの辺にしておきます!

 

 

 

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