iDeCoって何?iDeCoをとことんわかりやすく解説してみた

iDeCoって何?iDeCoをとことんわかりやすく解説してみた 株の基礎知識

 

こんにちわ、あんこはつぶあん派のもちこです。

あなたはiDeCoというものをご存知でしょうか。
私は聞いたことはあるものの、内容は全く知りませんでした。
なんですが、これを知っているのと知らないのでは大きな差がありますよ。

特に、

  • 「私達の世代は、国からの年金がもらえないって噂は本当?」
  • 「老後のお金の不安があるけど、何をしたらいいのか分からない」
  • 「なかなか貯金できないので、このままじゃ将来が心配」

という方にピッタリの制度なんです。
横文字だと何やら難しそうな予感がしますが、全く難しくありません。

 

iDeCoを簡単に言うと
【自分で毎月少しずつ積み立てる年金】
のことなんです。

きっとこれを読み終わった頃には、あなたもiDeCoを始めたくなっていることでしょう。

 

iDeCoってなーに?

では、早速iDeCoについて簡単に説明しますよ。

 

iDeCoとは個人型確定拠出年金というもので、【Individual-type Defined Contribution pension plan】を略して、iDeCoと呼ばれています。
でも、ここは覚えなくて大丈夫です。「へぇ」と聞き流してください。

 

iDeCoをわかりやすく言うと、
「あなたの、あなたによる、あなたのための年金」という感じです。

 

あなたが毎月お金を払って積み立てて、そのお金を運用し、60歳以降にこれまで積立てた分+運用で増えた分を受け取れる、自分で作る年金なんです。

 

20歳以上60歳未満のすべての人が加入できるもので、私的年金制度とも呼ばれており、やるかやらないかは個人に委ねられています。
ちなみに、あくまで年金制度なので、積み立てたお金は60歳以降にならないと受け取ることが出来ません。

 

ここまで読んでみて、
「それなら個人的に貯金するのと変わらなくない?」
「わざわざiDeCoという仕組みを使わなくても、毎月一定額貯金したらいいのでは?」
と思う方もいらっしゃるかもしれませんね。

確かに貯めるだけならば、個人の貯金でも良いでしょう。

でも、実はiDeCoを利用すると税金が少し軽くなるのですよ。節税というやつです。

貯蓄もできて、毎月のお給料から引かれる税金が少し軽くなるなんて、貯蓄をしたい人にとって嬉しいことばかりです。iDeCoすごい。

 

iDeCoは節税対策にもなる! iDeCoと税金の関係

iDeCoが節税対策になるというのは、具体的にどういうことなのでしょうか。
それにはまず所得税のお話から簡単に説明させてください。

 

一年間の所得、つまりお給料には税金がかかっていますよね。所得税というやつです。

でも、年末調整でおなじみの方も多いと思いますが、いわゆる控除と呼ばれるものがありまして、所得から一定の金額を引いて計算してくれることがありますよね。

 

例えば生命保険であれば、その年に支払った分の生命保険料を所得から差し引いてくれる社会保険料控除というものが適応されます。

他にも配偶者控除であったり、
学校に行きながら働いている人のための勤労学生控除や、
一定金額よりも多く医療費を支払った場合に適応される医療費控除
投資をする人にはお馴染みのふるさと納税による寄附金控除などなどです。

控除されると、所得からその控除分の金額を引いた金額が所得として計上されるので、税金が安くなるということです。

 

そこでiDeCoの話に戻りますが、先程の配偶者控除が勤労学生控除と同じように、iDeCoで積立ている金額はすべて所得控除の対象になるので、所得税・住民税が節税ができてしまうのです。

所得が多い人も少ない人も、節税対策はしておきたいところなので、そういった意味でもiDeCoは非常に魅力的なのです。

 

iDeCoの注意点!受け取るときに税金がかかります

先程少しだけ触れましたが、iDeCoは毎月一定金額を積立て、それを運用し、60歳以降にその金額を受け取るものです。
運用したことで発生した利益はすべて非課税。税金がかかりません。

 

ただし、注意したいのが、60歳以上になって受け取るタイミングで課税されることになるのです。
とはいえ、退職所得控除、公的年金等控除という対象に入るので、税金は多少軽くなります。

 

iDeCoの具体的なやり方

iDeCoが自分だけの年金を自分で作るもの+節税対策になるものだということは分かっていただけたと思います。

が、そこで気になるのは具体的なやり方です。

そもそもで、iDeCoは通常の積立てとは少し違って、【運用】という要素が入ってきます。
それも合わせて、具体的なやり方に迫ってみましょう。

 

iDeCoのやり方

iDeCoを開始するには、まず専用口座に申し込む必要があります。
現在は様々な会社がiDeCoを提供しており、その中から一社のみ選ぶことができます。
※口座は一つしか開設できません。

どういった基準で会社を選ぶのかというと、あなたが投資したい金融商品があるかどうか、で選ぶと良いでしょう。

 

基本的にiDeCoで積立を行う場合、

  • 元本保証ありで金利がつく、リターンは低いものの安定した【定期預金・保険】
  • 元本保証はないもののリターンが大きくなる可能性を秘めた【投資信託】

の中から投資する金融商品を選んで、それを毎月積み立てていく形になります。

 

どちらか一方しかできないということはなく、両方をバランス良く配分することもできますよ。
この商品は会社ごとに異なっており、特に投資信託の種類は会社によって非常に様々です。

 

 メモ:投資信託とは 

投資信託というのは株式や債券等の金融商品の詰め合わせのことで、商品ごとにテーマに沿ったものを集めてまとめられています。

例:
日経平均株価と連動しやすい株を集めた、日経平均連動型の投資信託。
または、
リスクは大きいものの今後成長の余地のありそうな新興国の株式を集めた投資信託、などなど。

 

株のプロであるファンドマネージャーという人達が様々な株式や債券を選んで一つの商品にまとめ、私達のような個人が買ったことで得た資金によってそれらを運用し、利益が出た場合に配当金として分配してくれるシステムになっています。

また、投資信託は基本的に私達が直接株取引のように難しい取引をする必要はありません。
【運用】とはいうものの、私達がするのは契約したり、売却・解約するのみです。

 

 

専用口座を開設したら、定期預金・保険・投資信託の中から商品を選び、60歳まで毎月の積立てを開始します。

金額は人それぞれですが、毎月5000円~積み立てることができますよ。
そして60歳以降になったとき、これまで積み立て・運用してきたお金を受け取ります。

 

iDeCoまとめ

ここまで解説したことをまとめてみますよ。

iDeCoとは……

  • 自分で積立て、運用する個人で作る年金のこと。
  • 20~60歳まで加入が可能。
  • 所得税の控除対象なので、節税となってくれる。
  • 運用して出た利益に関して非課税。
  • 受け取る際に課税される。(ただしこれも控除対象なので、多少税金は軽くなる)
  • 基本的に60歳になるまで引き出すことはできない。

iDeCoのはじめ方

  • iDeCo専用の口座を開設する。
  • 定期預金・保険・投資信託の中から積み立てるものを選ぶ。
  • 毎月5,000円~積立する。

 

以上です。
すごくお得に個人の年金を作れて、しかも節税になるんですね。
少しでも所得のある方にとっては旨味の多い制度なので、これを機にはじめてみてはいかがでしょうか。

では、今回はこのへんで失礼いたします。

 

 

もし記事が役に立ったり面白かったら、ブログ村のボタン↓↓をぽちっと押してくださいませ! 三└(┐Lε:)┘ (いつも応援有難うございます! 滅茶苦茶励みになっていますm(_ _)m)

コサックもちこ

にほんブログ村 株ブログ 株初心者本人へ

 

↓↓もちこがいつもお世話になっている投資顧問さん↓↓

無料で会員登録すると、市場がやってる日なら毎日無料メルマガで1つ銘柄を教えてもらえますよ。
プロの選ぶ銘柄は勉強にもなるので、よく利用させてもらっています。