こんばんわ、もちこです。
こんな地合いなのに朝から大失敗してしまいまして、朝からちょっと(´・ω・`)ショボーンでした。
ですが、これではっきりしました。
今のやり方では勝てないということが。
何が問題だったのか検証してみます。
今回の敗因はわざわざ画像を出して説明するまでもないのですが、前にもやってしまったミスである、【移動平均線に触れるくらいまで株価が下がり、そこから反転する兆しを待たず、移動平均線に触れた瞬間に買ってしまったこと】なんです……。
移動平均線を蹴って上がりはじめてからじゃないと、インするのは本当に危険ですね。
とはいえ、今日は損切りに関してかなり素早く判断できたので、そこだけは良しとしましょう。
そして、ここ数日の取引で徐々に理解できてきたように、出来高が多い方が勿論良いわけです。今日手を出した銘柄も、出来高は非常に高いものでした。
結果下がってしまいましたが、何はともあれ出来高がめちゃくちゃ重要だというのは、よくわかりました。
でも、もうちょっと踏み込んで考えてみましょう。
出来高が多いとはつまり、注目されている会社であるということで、注目されるには必ず理由があるはずです。(謎上げや嵌め込みの場合は別として)
ということは、当たり前のことかもしれなませんが……
前日の材料がある銘柄は勢いがあり、出来高が増えやすいということですよね。
そういえば、以前「10%以上の増減は材料ある場合が多い」と師匠が言っていたこともありました。
やはり前日に材料の確認は必須なんですね……!!
ということで、前日の材料の確認は必ずしておくことにしました。
日経や株探やなんかで材料を探すことができると思うので、まずは仕事終わりに材料をチェックするところからはじめてみます。
早速今日の材料をチェックして、現段階で確認できて、なおかつ気になるものはこんな感じ。
・長谷工コーポレーション(1808)が老人ホームを運営する長谷工シニアHDを完全子会社化。
・中広(2139)が保有している地域新聞社(2164)の株式を一部売却し、出資比率が9.99%に変更された。
・アドバンスクリエイト(8798)は保険証券管理アプリの「folder」に、利用者から要望が多かった「共有機能」を追加。
・パーソナルHD(2181)グループのパーソナルキャリアはサイバートラストとともにブロックチェーン技術を活用したサービスの本人認証機能について技術検証を開始。
・新日本理化(4406)が自己株式を消却すること発表。消却株式数722,000株。消却予定日は2019/07/11。
・株式会社ツナググループHD(6551)が自己株式取得にかかる事項の決定に関するお知らせを発表。
・NaITO(7624)が決算(1Q)発表。連結経常利益は前年同期比63.2%増で着地。通気計画の進捗率は36.2%。★
・銚子丸(3075)が決算(4Q)発表。経常利益は前期比59.7%増。来期の前期比23.5%減の見通し。
・YE DIGITAL(2354)が決算(1Q)発表。連結経常損益は黒転。上期計画の進捗率は5.0%。
・スター精密(7718)が業績修正発表。2Qの連結経常利益を27.3%下方修正。通気の経常利益は据え置き。
・セキチュー(9976)が決算(1Q)発表。経常利益は前年同期比5.4%増。上期計画の進捗率84.7%達成。★
・熊本電力がオウケイウェイヴ(3808)の海外グループ会社でブロックチェーン関連事業を手がけるOKfinc LTD.と業務提携。
OKfincが行うクラウドマイニング事業「OKGenesis」への電力供給を2019年6月より開始。
・テレビ朝日HD(9409)が自社株の消却を発表。
・いちご(2337)が子会社のいちごアニメーション製作新作アニメのタイトルが「ぶらどらぶ」に決定。押井守監督、西村純二監督のアニメ。
・いちご(2337)がスマートフォン向けリアルワールドゲーム「TUBASA+」のプロジェクト支援を行うことを発表。
ざっと調べてみましたが、まだまだ抜けがあると思うので、更に細かくチェックしてみますね。ちなみに★をつけているのが個人的に気になる材料です。
気になる材料があれば、明日のデイトレ銘柄候補として更にスクリーニングをしてみます!
それと、明日からはその日上がった銘柄がどの材料で上がったのか調べてみるのもいいかもしれません。
その中で、もし上がりやすい材料を見つけられたらいいなと思いまして。
失敗も多い日々ですが、今はとにかく失敗から勉強できるのが嬉しいです。
それと、昨日の記事で私の師匠に銘柄について伺ってみたんですね。
昨日も見せたこの銘柄です。
師匠の回答は
「DDSかAppBank。どちらかといえばAppBank。
理由は時価総額・出来高・PER・年初来高値までの距離・フィーリング」
というものでした! なるほどなるほど。
時価総額もPERも年初来高値までの距離も見てませんでした……。
そうそう、一番最初に師匠から銘柄選びを教えてもらったときも、
・テーマ
・株価(目安は3000円以下)
・時価総額(成長の余地のある300億以下だと望ましい)
・年初来高値から半値以下になっているか(若しくは年初来高値まで距離があるか)
・出来高が一日5万異常あるか
ということを教えてもらっていたのでした。
最近色々と自分なりの銘柄探しをしていたのですが、たまには師匠スクリーニングで探してみるのも良いかもしれません。
師匠が投資する際の時間軸を見てるとそこそこ長めだったので、師匠スクリーニングは中長期投資に向いている銘柄を見つけるのに適しているのかも。
何はともあれ、明日の地合いにもよりますが、勝ち報告を期待していてくださいw
ではまた。
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