株初心者女子が解説! ファンダメンタルズ分析って何?

ファンダメンタルズ分析って何 基礎知識

こんにちわ、もちこです。

前回に引き続き、今回も分析方法の解説です。

 

投資家さん達が使用する【テクニカル分析】【ファンダメンタルズ分析】の2種類のうち、前回はチャートのみを使用するテクニカル分析を解説しました。

 

今回はテクニカル分析とは全く異なる分析方法、【ファンダメンタルズ分析】について解説してみますよ。

 

 

 

 

 

ファンダメンタルズ分析は【チャートだけを見る】というテクニカル分析とは真逆で、
【会社の業績・事業内容・財務指標等を見る】という分析方法です。

 

ファンダメンタルズ分析によってわかるのは

【会社の価値に対して株価が安すぎる会社】
【業績が良くて順調に利益をあげている会社】

であり、こういった企業の将来性を見込んで投資を行うのです。

 

 

 

ファンダメンタルズ分析のメリットはこんな感じです。
●ある程度安定して先のことを予測できる。
●様々な知識が身につく。
●チャートを読み解く力がそこまで必要ない。

 

逆に、ファンダメンタルズ分析のデメリットはこんな感じです。
●政治・世界経済・企業に関する情報収集が必須。
●短期の取引には向いていない。
●とにかく調べることが多く、最初に覚えなければならないことも多い。

 

ファンダメンタルズ分析に向いているのはこんな人・こんな取引をしたい場合です。
●政治経済の話題が好き or 詳しい。
●数字が好き。
●財務関連指標を見てすぐに理解できる。
●長期間でゆっくり投資したい。
●自分は慎重派・または策略家タイプだと思う。

 

 

 

ファンダメンタルズ分析をマスターすると、「この会社の株価は●月頃までは安定して伸びて、この辺でピークを迎えるだろう」という投資判断ができるようになるのだそう。
これも特殊能力みたいですね。

 

テクニカル分析が素早さ重視の戦士タイプだとしたら、ファンダメンタルズ分析は知略に長けた僧侶や魔道士タイプって感じですね。(完全な私見です)

 

 

主に中長期の投資(3ヶ月~数年)に向いているといわれます。
逆に、当日だけの取引のデイトレードや、2週間程度の取引のスイングトレードなどの短期の取引には向いていない分析方法です。

 

 

 

 

 

では、具体的にファンダメンタルズ分析で重視する点を具体的にまとめてみます。

●財務指標

財務指標とは、
「現段階で会社の利益に対して株価はこのくらいです」
「会社にこのくらいの資産があって、その内何%は借金で残りが自社の資産です」
「このくらい上手に資金をやりくりできています」
という、会社の財務を示す指標のことです。

 

ものすごく簡単に言えば、家計簿を見せてもらうわけです。
上手くお金の管理ができていたり、前回の発表よりもずっと利益を出しているのであれば将来性もありそうですよね。

財務指標には種類が色々あるので最初は戸惑うかもしれませんが、一つずつ見れば難しいものではないので、丁寧に覚えてみましょう。

 

 

●決算発表・IR等、会社の発表する情報
上場企業は定期的に決算発表やIRといった、株主向けの情報を発信しています。

決算発表に関してはわかると思いますが、文字通り「こんな決算になりましたよ」という発表ですね。

IRは社内で人事異動や事業内容の削除・追加等、何か大きな変化があった際に「こんなんやってます」と配信される会社の情報のことです。

 

 

 

 

 

「株価はこの先こうなるだろう」と予測するのはテクニカル分析もファンダメンタルズ分析も同じなのですが、アプローチの仕方が随分違いますね。

テクニカルとファンダ、あなたはどちらが向いているでしょうか?

 

大体の方がテクニカルとファンダの両方を使っているので、まず最初はどちらも覚えてしまう方がいいかもしれません。

最初からどちらかだけを勉強するというのも悪くはないのですが、解説した通り、どちらにもメリットとデメリット、それに相性があります。

とりあえず基礎的な部分はどちらも勉強してみて、実際の取引で自分が一番やりやすく勝てる分析方法があれば、きっとそれが一番良いのだと思います。

 

 

ちなみに、私はテクニカル派だと思っていましたが、お師匠様に教えてもらったり自分で色々調べるうちに、財務指標の読み方も少しずつ覚えてきたところなんです。

すると、今まで見えてなかった会社の姿というものが徐々に見えてきて、程よくファンダを取り入れて分析するのもわかりやすいかもと感じるようになりました。

最初なので苦手意識を持たずに、丁寧に色々な分析方法を覚えてみると良いのかもしれませんね。

 

 

 

 

 

では、あなたもご自身に合った分析方法を見つけられることを祈っております。

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