ある日の師匠との会話~換金売りと社会の仕組み~

換金売りの仕組み 基礎知識

 

 

こんにちわ、もちこです。

 

先日、と言っても先々週くらいですが……

師匠とお話していたときに、「新元号発表以来、難しい相場が続いてますよねー。何ででしょうねー」なんて話になったんですね。

で、師匠曰く「GW前の換金売りだ」とのことだったんですね。

 

換金売りってことはつまり、

 

保有株の含み益を連休に使うお金として現金に換えたい。→

保有株を売却して利益確定させる。→

そういう動きをする人が多いから、全体的に売りが強くなる。

 

てことですよね。

 

てっきり私は【個人の換金売りが始まったから売りが強くなった】ということかと思ったのですが、そうじゃなくて、【個人が求めるから機関が換金売りをする】らしいんです。

 

 

 

私と同じ初心者さんでも勘の良い方なら気づいたかもしれませんが、私は調子良い日でもIQが5くらいしかないので、師匠が何言ってんのかサッパリわかりませんでした。

 

そこで師匠が「経済の構造を理解しろ」と仰っていまして……

どうやらこういうことらしいんです。

 

換金売りの仕組み

 

 

①個人(個人投資家含む)が連休に使うお金を、預けていた場所から多く引き出す。

②銀行や証券会社等、個人のお金を預かっていた会社から、一時的にお金が減る。

③銀行や証券会社等の資産運用をしている機関投資家は利益を出そうと保有株を売却(換金売り)して利益に換える。(その結果市場全体の売りが強くなる)

④機関投資家の生み出した利益(現金)を個人が引き出す。

①に戻る。

 

ということなんですね!!

 

 

こんな感じで大型連休の前には個人・機関投資家の両方が【換金売り】を行うから、市場全体が売りが強くなってしまうんですね。

よくわかりました。

 

でも、経済の仕組みってすごく不思議です。

 

よくSNSを見ていると機関投資家を目の敵にしている人も見かけますが、

その機関投資家の運用したお金を(個人投資家も含めた)個人が使っていて、

機関投資家が個人投資家から搾り取ったお金は、結局個人に流れているってことですもんね……。

 

結局、お金は機関投資家と個人の間を行き来してるだけかと思うと、お金に対する価値観が根底から変わりそう。

 

だって、私は今まで私の考えてた【お金】って、自分の労働とかモノの対価として自分の元に落ちてくるもので、「これは私の分だ」って信じて疑わなかったんですよ。

 

でも、実際は「私の分」なんてなくて、最初から「みんなと共有してるモノ」だったわけですよ。

一時的に私のお財布に入ってるだけで、全然自分のものじゃありませんでしたw

 

今まで自分が使ったお金の行き先なんて考えたこともありませんでしたが、

商店で何か買ったり体験との対価としてお金を使った後、結局はまた自分のところに戻ってきてたのかも……。

 

うーん、すごく不思議。

まだ理解できるようなできていないような感じですが、世の中の仕組みを少し垣間見たような気がします。

 

そんなことを考えていたら、師匠から「FP(ファイナンシャルプランナー)の資格でも取ってみたら?」とのお言葉をいただきました。

 

ファイナンシャルプランナーってお金のエキスパートってことですよね。

私がまだまだ知らない経済のことも勉強できそう……。

全然わかんないので、とりあえずGW中に色々調べてみます!

 

 

では、またこんど。

 

 

 

 

 

 

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