もちこのバカゲー日記~超兄貴~

もちこのバカゲー日記~超兄貴~ ゲーム

 

こんにちわ、もちこです。

私の暮らす関東ではまだ二週間ほど梅雨が続くそうなのですが、そろそろ湿度の高さがイヤになりそうです。

 

ですが、考え方をちょっと変えて、更に暑苦しい世界に浸ることで新たな境地が見えて来るかもしれません。そう思いませんか? 思いますよね!

 

 

そんなわけで、今回は梅雨を軽く凌駕するほど汗臭く暑苦しいバカゲーを紹介したいと思います。

 

タイトルは【超兄貴】(もうタイトルの時点で暑苦しい)
1992年にメサイヤより発売された横スクロールシューティングで、機種はPCエンジンです。

このゲームを一言で言うと、【プロテインを巡る美しい筋肉のぶつかり合い】です。

 

どうか今回はこのBGMに合わせて、記事をご覧くださいませ。

 

ドイツドイツ ジャーマン!

 

 

■ストーリー

まず最初に、このゲームのストーリーを解説します。

大銀河ボディービルコンテストを10連覇したビルダー星の帝王、ボ帝ビル(ボテイビル)は、自身の星のプロテイン資源が枯渇してしまったため、近隣の惑星へ無差別侵攻しプロテイン採掘プラントを建てはじめてしまいました。
天界でこの様子を見ていたイダテンとベンテンは、この危機を食い止めるべくビルダー軍討伐を開始。
イダテンとベンテンは、果たしてボ帝ビルを打ち倒すことでできるのでしょうか?

 

このゲームはそんなお話です。

ストーリーの時点で脇目も振らず完全にバカゲーに突っ走っており、誰にも止められない勢いがあります。素敵。

 

 

 

■ひたすら筋肉。筋肉。筋肉。

このゲームは横スクロールのシューティングゲームで、【グラディウスの様子がおかしくなった感じ】と言えばわかりやすいかもしれません。

実際に、シューティングゲームとして見ると非常に丁寧に作られておりゲームバランスもとれていて、「普通に遊べる」どころか「非常に面白い」シューティングゲームです。

 

ただし、それだけで終わらないのが【超兄貴】。

暑苦しいまでの筋肉と独創的なデザインによって作られた世界観は発売当時から現在に至るまで、多くの人を魅了してきました、

 

 

 

 

■プロテインでビルドアップ

最初に自機をイダテン(イケメン)かベンテン(美女)にするか選んでゲームスタートとなります。

キャラクターによって溜め撃ち攻撃に差があり、イダテンはメンズビームという一方向に向けて撃たれるビームで、ベンテンはスプラッシュビームという拡散型のビームになっています。
(※これの公式の説明が明らかにアレな方向を狙いすぎているのですが、ここでは深く触れないでおくことにします。メンズビームとスプラッシュビームというタイトルから大体お察しください……)

 

敵を倒した時に落とすプロテインを取ることで自機の攻撃力がパワーアップ(ゲーム中ではビルドアップ)できます。
パワーアップすると滅茶苦茶良い声で「ビルドアップ」と言ってくれます。嬉しい。

 

 

 

■オプションの二人も筋肉

ステージを進めると出てくるオプションのキャラクターはアドンとサムソンというボディービルダー風(というかボディービルダー)のパンツ一丁の男性二人がくっついてきます。

 

アドンとサムソンは頭の天辺からビームを出すため、常に進行方向に頭頂部を向けた状態で、なおかつツタンカーメンのようなポーズでひたすらくるくると主人公の周囲を回りながら一緒に攻撃してくれます。ひたすらシュール。

 

彼らにも当たり判定はあり、一定以上被弾すると「兄貴ィィ~~~!!」という悲鳴を残していなくなります。なぜでしょうか、凄まじい罪悪感が……。

 

ちなみに、アドンとサムソンの他にもレアキャラのオプションがおり、あの一世を風靡したゆるキャラ・うみにんも出てきます。
実はうみにん、このゲームを作ったメサイヤが時々ゲーム中で出演させていたキャラクターだったのです。

→うみにん http://www.umininn.jp/

 

 

 

■出てくる敵キャラもかなり独特

出てくる敵も非常にゴテゴテしていて濃ゆいキャラクターが多いです。

 

魚の頭にムキムキの人間の体がくっついている姿であったり、ちょんまげ頭の若干ファンシーな生首がぐるんぐるん回っている雑魚敵などなど、非常に斬新かつ一貫性がありません。(褒め言葉)

 

ボスになるといよいよデザインが暴走しており、リーゼントの男性の頭部がついた戦車(?)や、貝殻から誕生したヴィーナスの如きボディービルダーなどなど、文章に起こしながら違和感しか感じないような敵キャラがわんさか出てきます。

 

 

 

■聴くプロテイン

そして、このゲームをより有名にしているのが、聴くプロテインともいえる音楽にあります。

ここまで紹介した通りこのゲームはとにかく筋肉づくしの世界観なのですが、音楽も徹底して筋肉を追求しています。

冒頭で紹介した名曲【ドイツ人ジャーマン】をはじめとした、【プロテイン工場】・【あこがれのマッチョダンディー】・【仁義なき兄貴】等の数々の名曲を生み出しました。

噂ですが、ゲームよりもサントラの方が売れたなんて話もあります。

 

 

 

■筋肉とプロテインがもたらす愛すべきバカゲー

【超兄貴】は一貫して常軌を逸した世界観を作り込んでおり、音楽も素晴らしく、画面越しに香る汗と躍動する筋肉を体験できるゲームです。

 

そして、この奇怪な世界を支える土台となっているのが、丁寧に作られた優れたシューティングゲームであることが、あなたに一種の感動のようなものを呼び起こしてくれるはず。

見た目以上に真面目なゲームであり、見た目以上に怪電波を発しているのです。素晴らしいですね。

 

 

一度プレイすると一週間くらい頭の中で【ドイツ人ジャーマン】が離れなくなりますが、ゲームの面白さに比べたらさして問題にはなりません^^

是非あなたも兄貴の世界に触れてみましょう!

 

 

では、またこんど。

 

 

 

 

 

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