こんにちわ、もちこです。
今日は音楽の話です。
突然ですが、あなたはちょっと不穏な音楽は好きですか?
私は時々猛烈に「不安になる曲」が聴きたくなる周期があるのですが、
同じように「不安になる曲」が好きでしたら、今回紹介するアーティストもすごく好きになってくれるんじゃないかと思います。
ブラジル出身のアモン・トビン(amon tobin)というアーティストです。
アモン・トビンの音楽は良い意味で怖い音楽が多くて、私もオススメしたいほど大好きな割に、深夜に彼の曲を聴けませんw
夜にこそ合うとも言えるんですが……。
アモン・トビンはブラジルのリオデジャネイロ出身の音楽家で、音楽のジャンルはエレクトロニックやドラムンベースに分類されます。
分厚く、迫力のある不穏な曲が多いです。
音に対するこだわりはかなり強く、実験的な音楽も多いです。
大きい音で聴いてこそ楽しめるので広い場所で聴きたくなりますが、ヘッドホンで聴くのもすごくオススメ。(怖いけど)
音楽の完成度が非常に高いためか、はたまた独特の引き込まれる世界観のためか、テクノやエレクトロニックを突き詰める耳の肥えた方々からカルト的な人気があります。
私はまだまだニワカですが、本当に聴き込んで研究して心底惚れている方も多いです。
私が一番好きなのはこちらの曲
ぐいぐい引き込まれて戻れなくなる感じがして最高です。
この頃の曲はどれもかなり不穏な空気があって好きです。
こちらは今月発表された新しい曲。不穏でこわい……。
でも、不思議な中毒性があります。
正体がわからない・理由のわからない怖さがあるので、聴いていて非常に刺激的です。
聴いていて穏やかな気分になれる曲も素敵ですが、こういう音楽も刺激的でいいもんです。
是非プレイリストにさくっと入れてみてください。
毎日聴いていると徐々に中毒性を発揮してきて、毎日聴かないと落ち着かなくなってきますよ。
では、またこんど!
もし記事が役に立ったり面白かったら、
ブログ村のボタン↓↓押して応援お願いします三└(┐Lε:)┘
コメント