調整って何? 知っているようで知らない株用語をわかりやすく解説!

調整って何?-知っているようで知らない株用語をわかりやすく解説! 基礎知識

 

こんにちわ、もちこです。

今回は株用語の【調整】について調べてまとめてみました。
よく言いますよね、【調整】

 

文脈から察するに「一旦上昇が止まって陰線を引いた状態」「売りと買いが拮抗して揉み合った日」という意味合いなのではないかと思うのですが、詳しいところは全然分かっていませんでした。

そんなわけで、もしあなたも【調整】について知らなかったらご覧くださいませ。

今日から手練れの投資家のように
「ん? 前場マイナス? ……ああ、今日は調整の日なんだろうね(ドヤァァ」
とドヤりちらしてやりましょう。

 

調整とはどういう意味?

 

調整とはずばり、
大きな上昇トレンドの流れの中で、一瞬だけ下落に転じる動きのことなのだそう。

 

文字で説明されても、わかるようなわからないような感じですね。
では、具体的な例を出してみましょう。

 

 

調整の具体例:【ナイスもちこ】のサクセスストーリー

 

ある日、【株式会社ナイスもちこ】という会社から、【一粒飲むだけでお昼ごはんと晩ごはん以外は大体どうでもよくなる】という効果のある【ドウデモヨクナール】というお薬が開発されました。

これが悩み多き日本人のハートを直撃。発売から大ヒットを記録し、空前の【ドウデモヨクナール】ブームが訪れます。

あなたは「乗るしかないこのビッグウェーブ」とばかりに【ナイスもちこ】の株を200株購入。更に毎日上がり続ける様子を見て、強気に300株買い増ししました。

読みは大当たり。
【ナイスもちこ】の株は1ヶ月で831円(やさい)から5831円(おやさい)まで上昇してしまったのです。指数まで動かす程の大相場になってしまいました。

 

が、1ヶ月間ずっと上昇している銘柄を見て、あなたは考えました。

「これは流石に買われすぎだろう。そろそろ売られるんじゃないの?」

現に値動きも以前より随分鈍くなりました。
これはいよいよやばいかも、とあなたは自分の持っている銘柄を売ることを考え始めました。
そして、買いの圧力が弱まり、陰線を引きそうになったタイミングですぐに売り抜けます。

 

するとどうでしょうか。
同じことを考えている人たちが他にもごまんといたのでしょう。次々に売り注文が入り、すっかり売りが強くなってしまいました。

 

ここから【ナイスもちこ】の株価は下がります。
3日連続で陰線を引き、株価は直近の高値より12%も下がりました。
【ドウデモヨクナール】の売れ行きは順調に伸びているにも関わらず、です。

 

そして、このまま下降して大相場は終わってしまうのか……
と見せかけて、【ナイスもちこ】は再度上昇を開始しました。

むしろ以前の勢いを取り戻してずんずん上昇を続け、結局下降する直前の高値圏すらも上抜けて上昇を続けていったのでした。

 

あなたはすかさず再度注文を入れて無事に利確。
その利益でずっと欲しかったテルミンを購入できました
やったぜ【ナイスもちこ】。有難う【ナイスもちこ】。

~完~

 

 

【ナイスもちこ】の調整局面

 

先程のお話の中で出てきた、【ナイスもちこ】が一瞬だけ買いの圧力が弱まり、陰線を引く場面がありますよね。そこがまさに【調整】です。

つまり、まだ上昇する可能性が高い状況で、一旦横ばいか下落の動きになっている状態のことを【調整】というのですね。

 

【調整】と【下落に転じる動き】の違い

 

ここまで読んで、不思議に思った方もいるかもしれません。
何がって、

「それが【調整】なのか【下降トレンドに転じた動き】かは、どうやって判断するの?」

ということです。
それはにはまず、【調整】【下降トレンドに転じた動き】の違いを知る必要があります。

 

まず【下降トレンドに転じた動き】の場合は、株価を上昇させていた状況や材料のエネルギーが尽きたということですね。
対して、【調整】の場合は【上昇する見込みがある状況で、一旦横ばいか下落の動きになっている状態】のことです。

 

つまり、【まだまだ上がるだろうと見込まれているかどうか】が違うのです。
下降トレンドに入る場合は、もう上がらないだろうと判断されています。
調整の場合は、まだまだ上昇するだろうと判断されているんです。

 

上昇が見込めるか、見込めないかの判断

 

発表された材料や状況の推進力がどこまで続くのかは、誰にも分からないものです。

先程の例え話でいえば、【ナイスもちこ】の上昇が一旦ストップして連続で陰線を引いた時点で終わりで、そこから下降トレンドに入っていても不思議ではありませんよね。
調整局面だった、というのはその後上がったから言える結果論に思えます。

 

実際に、上昇中の動きが一旦ストップしたのは【一時的な調整局面】なのか、或いは【下降トレンドに転じた動き】なのか、という所を見極める明確な方法はありません。

 

ただ、例えば日経が数ヶ月で30,000円台になって日本株全体がバブルに突入したとか、
相場どころか世間の常識を覆すような世紀の発明品が発明されたとか、
そういった大幅な上昇が見込める状況であれば、一時期的な下降=調整局面であるという判断はしやすいようです。

 

上昇をずっと続けることはなく、必ず【調整】される

 

日経平均のような指数や株の値動きは、永遠に同じ動きを続けるということはなく、上下を繰り返すものです。

きっとこの記事をご覧のあなたも見たことがあると思いますが、上昇局面に於いてもそれは同じで、必ず上下を繰り返しながら上昇していきますよね。

 

私は保有銘柄の株価が下落すると焦って直ぐに狼狽売りをして、利益を逃したことは数え切れいないほどあります(ノД`)シクシク

今後は下落している場面でも一旦落ち着いて、その動きが【調整】なのか【下落に転じる動き】なのか考えてみることにします。

 

では、今回はこのへんで失礼します。
読んでくださって有難うございます!

 

 

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